津軽三味線日本一決定戦



会長あいさつ


 平成19年から開催しておりました津軽三味線日本一決定戦もお陰様をもちまして今年で11回目を迎えることができました。

 

 今回も全国各地より、多数の奏者にご参加頂いた事に感謝申し上げます。

 

 本大会は“津軽三味線は民謡の伴奏楽器として出発した”という観点から、原点へ回帰すべく、演奏者が一人で演奏する「曲弾き演奏」だけではなく、民謡の伴奏として演奏する「唄付け伴奏」の総合得点により競われ、かつ透明で公正な審査を行い、審査結果を即時に表示させるなど、これまでの三味線大会にはない独自の方法で実施し、全国の注目を大いに集める大会となりました。

 

 また、今大会より昨年までA、B、C級と区分しておりました参加部門を上級者、中級者、初級者の部に改め、いずれも経験年数を不問とし、より参加しやすい部門といたしました。参加者の皆様には、伝統的な曲や他のジャンルを取り入れた曲など、自由な発想で三味線の更なる可能性にチャレンジして頂きたいと思います。

 

 参加者の皆さんは5月3、4日の二日間、日頃の鍛錬の成果を十二分に発揮し、栄えある日本一の座と各部門優勝を目指して頑張ってくださることを期待いたします。

 

 

津軽三味線日本一決定戦 実行委員会
会長 若井 敬一郎